バッティングの時に、後ろの手首が早く返ってしまう…そんなケースはありませんか?
バッティングで手首が早く返ることを「手首をこねる」と言います。
手首をこねるクセは、なるべく早く修正した方が良いクセになりますよ。
今回はそんなバッティングで手首をこねる矯正方法のご紹介です。
バッティングで手首をこねるとどうなるの?
バッティングでは、手首はインパクト後に自然に返るのが良いです。
手首の返しを意識したバッティングなどいう人もいますが、正直なところ手首が早く返るクセが付くので個人的には否定派になります。
バッティングで手首をこねると言うのは、インパクトの前や瞬間に、後ろの手の手首(手の甲)が上を向いて返ってしまうことです。
この動作により次のようなバッティングへの弊害が生じてしまいます。
- 手首が返ることで、インパクト時に力の分散が起こる
- 手首が返りバットの角度が変わるので、引っかけたゴロが多くなる
- バットの角度が変わるために、バットがボールに当たりにくくなる
という状況になります。
インパクトトレーナーって!?
手首をこねてしまうクセがなかなか直らない… そんな場合には、クセが矯正できる野球用品を試してみませんか?
それが「MIZUNOのインパクトトレーナー」になるんですね。
グリップ以外のバットの形状が平面ですので、手首を早く返すとしっかりとしたインパクト面が作れないんですね。
練習方法は、柔らかいボール、バドミントのシャトルなどを使って近距離から投げてもらい打ち返します。
1人でしか練習が出来ない時には「バッティングティー」を使っても練習が出来るんですね。
インパクトトレーナーは単品以外にも、専用ボールや専用シャトルのセットもあるんですよ。
バッティングで手首をこねて困っているケースでは是非!チェックしてみて下さいね ^^ /
体が開くクセが一瞬で直る!プロ直伝の秘密兵器
バッティングの基本からクセの矯正方法までプロが教えてくれる「7日間スラッガープロジェクト」です。
甲子園出場選手も多数輩出したロングセラーのバッティングDVDです。やっぱりプロ野球のバッターは確かな技術指導で、選手から指導者まで必見の内容になっていますよ。
間違ったスイングで練習しても上達しません。上達の近道は正しい技術や知識をプロに教わることなんですよ。バッティングDVDで人気No.1なんです!
内野守備上達の全てが分かる決定版!
メジャーでもショートストップやセカンドベースマンとして出場したプロ野球選手「川﨑宗則」がショート・セカンド・サード守備の全てを教えてくれます。
チーム内でも内野守備ナンバーワンを目指せるDVDになりますよ。
ワンテンポもツーテンポも「捕球~スローイングが速くなり」堅実で綺麗な守備力が身に付く充実した内容なんです!
