アンダースローをマスターしたくて、取り組んで投げてみたけど… 難しい!
そんなお悩みはありませんか?
もしくはアンダースロー投手を育てたいという指導者ですね。
その様な場合には、アンダースローで活躍した元プロ野球の投手が教えてくれるDVDがあるんですよ。その前にアンダースローについてご紹介したいと思います。
アンダスローについて
まずは、基本的な投球フォームは3つに分類されます。
オーバースロー・サイドスロー・アンダースローですね。
ですが、どんな投げ方がそれぞれの投球フォームに分類されるのかを具体的に説明できる人は少ないのではないでしょうか?
多くのケースでは「投げる腕の位置」で判断すると思いますが、実はそれは正解でもあり間違いでもあります。
ピッチングのフォームは「胴体の傾き」によって判断されるんですね。
- オーバースローでは胴体の傾きがやや一塁方向
- サイドスローでは胴体の傾きがやや三塁方向
- アンダースローでは胴体の傾きがかなり三塁方向
という胴体の傾きで判断します(下記ピッチングフォームの参考図)
これで、アンダースローがどういう投げ方か理解頂けたかと思います。
アンダースローのメリットとデメリットは!?
アンダースローが少なくなってきた現代野球ですが、アンダースローのメリットやデメリットはあるのでしょうか?
☑ アンダースローのデメリットや特徴
- 体の柔軟性が必要
- 多種の変化球を投げやすいが、真下に落ちるフォークやスプリットは投げれない
- 右投げとすれば「左打者」からフォームが見えやすい
- オーバースロー程の球速は出ない
☑ アンダースローのメリットや特徴
- オーバースローやサイドスローとは、ボールの軌道が全く違うので打者が感じる眼の錯覚が強いので打ちにくい
- 色々な変化球を投げやすい
- オンリーワンのピッチングフォームでロマンがある
などになります。
特に打者の目線が大きく違うのは、大きな武器になるんですね。
そこに変化球と配球を組み立てることで、アンダースローはより輝きを増すんですね。
このDVDでは、そんな配球の組み立ても教えてくれるんですね。
アンダースローのDVD
アンダースローは柔軟性が必要なピッチングフォームになります。
アンダースローの投げ方を教えてくれる「松沼兄弟の投球フォーム別パーフェクトバイブル」では、まずはアンダースローの適正を教えてくれます。
変則的なピッチングフォームですので、適正があるかも教えてくれるんですね。
そしてアンダースローの投げ方や配球を教えてくれるんですね。
高校野球では昔と違い、もうエース1人では投げ勝てません。
2番手、3番手の投手からアンダースローを取得してプロで活躍したのが「サブマリン渡辺俊介」ですよね。野球のヒーローはエースや4番だけではありません。
アンダースローは野球ファンのロマンでもありますよ!
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