キャッチャーの配球について教えてくれるのが「配球の教科書」になります。
キャッチャーをしているけど、配球の基本が分からないという時に参考になる内容なんですね。
速い速球、キレのある変化球、カウント球、決め球とパーフェクトなピッチャーならば、配球にも困りませんが、そんなピッチャーはなかなかいませんよね。
そんな時に必要なのが、配球の組み立てやリードなどのキャッチャーのインサイドワークになるんですね。
キャッチャーのインサイドワークとは!?
インサイドワークとは「頭脳プレー」を指します。
キャッチャーのインサイドワークとは「リードと配球」ですね。
リードと配球の違いは次の通りになります。
☑ 配球はバッターを攻めるセオリー的な理論
☑ リードはピッチャーや状況も考えた上での配球
という違いですね。
配球の基本を知らなければリードも出来ないという事になります。
基本的な配球のセオリーを知って、ピッチャーの調子、球種、バッターの特徴、イニング、点差、ランナーなどの状況変化に応じてリードしていくんですね。
配球の教科書の内容は?
配球の教科書は全107ページになります。
- 野球の基本的な考え方
- 配球の基本やセオリーについて
- バッターの特徴別の攻め方
- カウントで考える配球について
- 配球の応用編
- 配球の実戦編
で構成されています。
送りバントを簡単に成功させたくない、三振が欲しい場面、ゲッツーが欲しい場面、右打ちの進塁打をされたくない場面、長打を打たれてはいけない場面など色々な応用や実践編も参考になる事が多いんですね。
チームのピッチャーは、遅いストレートとしょんべんカーブしか投げられない… そんな場合にでもキャッチャーは配球の基礎を知ることは大切なんですよ。
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