今回はアンダー12の侍ジャパンの代表監督を務めた、元巨人の「仁志敏久」のバッティングで体が開くという説明です。
少年野球に見られる体の開きも説明してくれますよ。
バッティングの体の開きとは?
オープンスタンスとアウトステップは、体が開いている状態とは言いません。
☑ まずは上半身の体の開きです
前の肩(右打者ならば左肩・左打者なら右肩)が横に開き胸を前に見せている状態を言います。
☑ 今度は下半身です
つま先をピッチャー側へ向けているだけでは体が開くとは言いません。
下半身は前のヒザが前を向くと体が開くと言います。
少年野球で多い体が開くケースとは?
体が開けば、体の内側の力が外へと逃げるので、下半身と上半身の力がバットのインパクトまでに伝わらないのでパワーのないバッティングになってしまいます。
少年野球で多く見られる体が開くケースとして、バットを構えた軸足がすでに外に向いている事です。
これも体が開く一つだと「仁志敏久」は指摘します。
バッティングで体の開くことのまとめ
☑ オープンスタンスの構えや、ステップ時のアウトステップは体が開くとは言わない
☑ 上半身の体の開きは前の肩が前を向いている状態
☑ 下半身の体の開きは前のヒザが前を向いている状態
☑ 軸足も外へ向けると体の力が外へ逃げる
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